散歩
今日夜に家の近所の神社まで散歩に行ってきました。
すると、その途中道端に愛という手描きの文字があちこちに入った紙?
みたいなのを自転車につけていて、荷物がすごく多く、服のあちらこちらにはカラビナを付けているファンキーなお爺さんに遭遇しました。
なにやら道端で作業をしていて、通行の邪魔をしちゃってごめんなさいねと言っていたので、イエイエーと言って通り過ぎた。
神社に寄って帰ろうとしていると、お爺さんも自転車をキコキコと押しながら神社に来て、話しかけてきました。私は花船長と言います。と言っていました。
花船長は徹子の部屋にも出演した事があると言っていて、映画を作るんだ!と言っていました。
そして一緒に映画を作ろう!と言ってました。
花船長の目は少年のようにすごくキラキラと輝いていました。
どうやら船長はこの近辺ではかなり有名らしく、あちらこちらを自転車で走っていて、いろんな人に話しかけ、普段は花の絵を描く画家で出会った人に描いた絵のコピーをプレゼントするというちょっとした都市伝説的な存在みたいです。
なんだかとっても気になる不思議な感じの船長でした。
不気味がる人もいるかもしれないけど、僕は結構好きです。
もし幸運にもまた遭遇した時には、船長ともっとゆっくり話したいと思います。